会社紹介

Company introduction

代表あいさつ

初めまして。株式会社スポーツネーションの三木智弘です。
突然ですが、「情けは人の為ならず」という言葉があります。
人のために良い行いをすると、回り回って自分に返ってくる。という意味です。

スポーツネーションの原点はまさにこの言葉に詰まっています。
誰かのために全力を尽くす。その結果、人に喜んでもらうことで自分も幸せになる。
僕たちはこれを「応援する力」だと考えています。
そして応援する力は個人だけでなく、法人にも当てはまると考えています。

これまで、スポーツネーションは北海道イエロースターズという札幌市をホームタウンとするプロバレーボールチームを経営し、売上ゼロ、倒産寸前のチームを5年で強さ、集客ともに、日本一(Vリーグ2部での実績)にまで再生することができました。
その中で、プロスポーツチームは地域の公共の財産であり、地域経済が成長して初めて成長することができる存在だということを強く感じてきました。
スポーツチームとは一企業ではなく、産業の壁、世代の壁を越えて地域がつながる起点となり、街づくり、ひいては国づくりをしていくセンターピンになれる唯一無二の存在なのです。

スポーツネーションはこの考え方をもとに、スポーツ×地方創生の新しいビジネスモデルを生み出し、スポーツビジネスを通じた社会インパクト「スポーツビジネスインパクト」の創出を掲げ、地域スポーツチームを起点に人、モノ、カネの新しい循環を作っていきます。

日本経済が低迷し、日本が世界に誇れるものは漫画やアニメくらいと言われる世の中において、再び日本が世界一と呼ばれる国になるため、スポーツの力で日本の世界に対するプレゼンスを高める一助になれますと幸いです。

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株式会社スポーツネーション
代表取締役 三木智弘

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