日本第二の都市を設計する加藤 翼氏、東大生スポーツベンチャーのシニアディレクターに就任!!
「応援する力を経済に還元しよう」をミッションとして現役東大生が代表を務めるスポーツベンチャー「株式会社スポーツネーション(東京都豊島区 代表取締役:三木智弘)」のシニアディレクターに、日本第二の都市を設計する加藤 翼氏にご就任いただきましたのでお知らせします。
◾️ 加藤 翼氏コメント
今回株式会社スポーツネーションのシニアディレクターに就任いたしました加藤です。僕自身もスポーツが大好きで、名前もキャプテン翼の主人公が由来となっています。また高校生時代の自由研究のテーマは「FCバルセロナのSOCIOについて」であり、今回SOCIOのシニアディレクターを担当させていただくことにかなりご縁を感じています。SOCIOの設計等を考えていく中で、SOCIOは今後の都市OSを担うことのできる地域価値を上げていく重要な役割を担える可能性を大いに秘めており、それを皆さんと作っていけることを楽しみにしております。これまで自分自身が国内外で行政や大企業様とコミュニティ設計から運営、効果測定まで行ってきた知見を最大限に生かして貢献していきたいと思いますので、是非今後ともよろしくお願いいたします。
■ 加藤 翼氏プロフィール
1990年千葉県柏市出身。「共創」をテーマにしたコミュニティマネージャーとして、他分野のコミュニティを横断する事業を多数手がける。早稲田大学で哲学を専攻後に、外資系コンサル企業に勤務。デザインスクールを経て、株式会社ロフトワークに入社, 100BANCH, SHIBUYA QWSの立ち上げに携わる。2017年株式会社qutoriを創業、コミュニティマネジメントに特化したプロフェッショナルファーム「BUFF コミュニティマネージャーの学校」、ブランドを応援するポップアップメディア&コミュニティ「POPAP」を運営する。2020年 世界経済フォーラム(通称ダボス会議)の配下にある、Global Shapersに選出。
■ 弊社代表 三木 智弘コメント
この度は加藤 翼さんにシニアディレクターにご就任いただき大変嬉しく思います。これまでにパナソニックやAdobe、そして横浜市や渋谷区、さらにはEO東京のユースコミュニティの設計といった企業や行政とプロジェクトを手がけ、コミュニティ設計の最前線で活躍されてこられた加藤さんの知見は、SOCIOが持つコミュニティとしての価値を明確にし、事業設計の発展に必要不可欠なものです。地域に想いを持つ経営者とクラブを共創(共同)経営するSOCIO。このように地域との信頼関係を大切にする取り組みであるからこそ、コミュニティ設計が果たす役割の大きさを強く信じています。これからも僕たちは皆さんのお力添えをいただきながら、共に一つ一つ事業を展開させていただく所存ですので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
■ 株式会社スポーツネーションについて
史上最年少でプロバレーボールチームの社長に就任した現役東大生三木智弘がスポーツチームの持つインフラを最大限に活用し、クラブや地域の企業の経営課題を解決するために立ち上げた会社。スポーツチームをハブとした企業連合組織SOCIOを運営しています。
会社名:株式会社スポーツネーション
所在地:東京都豊島区南大塚2-25-15South新大塚ビル12F
代表者:三木智弘
設立:2020年5月12日
URL:https://sportsnation.jp
事業内容:地域スポーツ応援プラットフォーム「SOCIO」の運営